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あいちの山車まつり
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2018年4月

イベント名 開催日・期間・開催場所

4月8日(日)

小牧市

春祭
小牧神明社の本祭礼で、徳川義直が小牧山へ来遊したおり、神明社を吉祥の社として牡丹の造花を下賜し、子供に持たせて歌舞謡踊させたことに始まると伝えられています。寛文7年、徳川光友が小牧振興策として馬市を開き、上之町と下本町が二輌の山車を造って引き、この山車の特設舞台で子供...
4月8日(日)
小牧神明社(小牧市小牧5-153)

知多市

八社神社祭礼
八社神社祭礼では、知多市指定文化財の北粕谷山車「花王車」が曳き回されます。「花王車」は、文化年間に亀崎西組で建造され、半田板山を経て、昭和2年に北粕谷が購入して以来、昭和33年まで街中巡行が行われていました。その後青年会解散により祭礼が中止されましたが、平成10年から八社...
4月8日(日)
八社神社(知多市金沢字郷中33-1)

岡崎市

須賀神社 春の大祭
須賀神社祭礼は江戸末期から行われており、須賀神社から神明宮への神輿渡御に合わせて山車が組ごとに曳き回されます。「須賀神社祭礼山車及び祭りばやし」として岡崎市無形民俗文化財に指定されており、各組で伝承されるお囃子が山車の上で奏でられます。須賀神社の祭神が神明社の祭神を...
4月8日(日)
須賀神社(岡崎市樫山町宮前84)

4月14日(土)

半田市

岩滑地区祭礼
4月には、八幡社の祭礼が行われる。記録によると、天明元年(1781)の中組若連中より口上書に(第1章第1節参照)「年々六月十日ハ疫神除祭礼相勤八月十五日ハ往古より当社八幡宮之御祭礼右両度共ニ山車并俄狂言執行致来リ候」とあり、8月15日に八幡宮の祭礼がおこなわれ、山車や俄狂言も...
4月14日(土)~4月15日(日)まで
岩滑八幡社(半田市岩滑中町7-80)

半田市

岩滑新田地区祭礼
神明社の祭礼には、平井組神明車と奥組旭車の2輌が曳き出されます。岩滑新田地区は戸数が少ないにもかかわらず2輌の山車を保有するところに、地区民の並々ならぬ祭りへの意欲を感じさせます。昭和51年まで途絶えていた山車を復活。曳き初めの夕方から提灯で飾った山車を曳き廻します。本...
4月14日(土)~4月15日(日)まで
神明社(半田市平和町6-37)

半田市

上半田地区祭礼・ちんとろ祭
上半田の祭礼は、毎年4月の中旬の土曜日、日曜日の2日間、2輌の山車(北組唐子車、南組福神車)の町内曳きと住吉神社境内の宮池に2艘の舟(北組住吉丸、南組入宮丸)を浮かべ、舟上で子供三番叟の舞を奉納する。(半田市指定無形民俗文化財)この祭りは、「ちんとろ祭」といわれてい...
4月14日(土)~4月15日(日)まで
住吉神社(半田市宮路町53)

半田市

協和地区祭礼
山神社の神事としての例大祭は五月六日に行われていたが、今日では、五月五日になっている。いわゆる山車の祭礼は、この日とは別に設けられている。かつては、四月の十三、十四、十五日の3日間行われていた。十三日は、曳き始め、十四日が試楽(しんがく、宵宮(よみや))、15日が本祭り...
4月14日(土)~4月15日(日)まで
白山神社(半田市白山町4-122)

半田市

成岩地区祭礼
成岩地区というのは、現在の成岩三・四区のことをいう。近世には東浦海道と呼ばれた本通りをはさんで形成された集落で、神戸川と交わる北側に本成岩、南側に馬場と呼ばれる集落があった。近世初期、「寛文村々覚書」は、本成岩と記している。  嘉永2年(1849)と安政4年(1857...
4月14日(土)~4月15日(日)まで
成岩神社(半田市有楽町1-13)

半田市

西成岩地区祭礼
西成岩地区の祭礼は、西組敬神車と彦洲組日之出車の二輌の山車の町内曳きと神社における神事を中心に行われる。昔から本郷と呼ばれるエリアからなる西組と枝郷である彦洲をエリアとする彦洲組のその規模に差のある変則的な二組により構成されています。祭礼日は旧来10月15日に執り行われ...
4月14日(土)~4月15日(日)まで
成石神社(半田市宮本町4-106-8)

半田市

板山地区祭礼
板山地区は、半田市の南西に位置し、西を常滑市、南を武豊町と接する農業地域である。町の中央を神戸川が東西に流れ、川の北に日役、南に小板、本板山、大湯があり江戸時代から成岩の枝郷で独立した地区として別々に発達してきた。板山の祭礼の起源は、定かではないが本板山組の勇参太鼓...
4月14日(土)~4月15日(日)まで
板山神社等(半田市板山町7-9等)

知多市

岡田春まつり
岡田春まつりは、「日車」「雨車」「風車」の3台の山車がそろい、木偶の舞も楽しむことができるにぎやかなお祭りです。また、豪快に山車の方向転換をする「捻回し(ねじまわし)」も行われます。3台の山車は、知多市の文化財に指定されています。
2018年4月14日(土)(試楽)、4月15日(日)(本まつり)
岡田大門前(知多市岡田中谷35)等

武豊町

武雄神社例祭(長尾地区祭礼)
【山車6輌の揃い踏み】 武豊町長尾地区には6輌の山車があり、4月の春祭り「武雄神社例祭」では地区の氏神である武雄神社に6輌の山車が奉納されます。神社境内に6輌の山車が曳き揃えられるのは知多半島で最多、愛知県内でも有数の規模です。広い神社境内で繰り広げられる豪快な山車...
4月14日(土)~4月15日(日)まで
武雄神社等(武豊町字上ケ8)

4月21日(土)

半田市

下半田地区祭礼
下半田地区は、古くから醸造業や海運業が盛んであり、祭礼の歴史も古く元文4年(1739)の寺社奉行に提出された文書には既に山車が存在していると記載されていています。この文章によると、下半田村八幡宮祭礼において神輿神幸(みこししんこう)と警固役の山車の曳き回しが行われています...
4月21日(土)~4月22日(日)まで
業葉神社等(半田市東本町2-18等)

4月22日(日)

一宮市

石刀祭
【愛知県で山車と頭人行事が複合する唯一の祭礼】 石刀祭(いわとまつり)は、一宮市の北部、今伊勢町馬寄(うまよせ)に鎮座する石刀神社で毎年4月19日に行われる例祭です。 江戸時代には、8月19日に祭礼が行われていたことが『尾陽村々祭礼集』(宝暦五年、1755)、『感興漫筆』(嘉永四...
4月22日(日)
石刀神社(一宮市今伊勢町馬寄石刀2)

上旬

犬山市

犬山祭
犬山祭は、当地の産土神を祀る針綱神社の祭礼であり、1635年(寛永12年)、尾張徳川家附家老である犬山城主成瀬隼人正正虎公の奨励で始まって以来、今日まで継承されています。祭りの主役は13輌の車山(やま)で、いずれも三層から成る豪華なものです。車山の上では江戸時代から伝わるか...
毎年4月第1土曜日・日曜日
犬山城下

常滑市

矢田区祭礼
【区民の安全・豊作地域の活性化と区民の心の触れ合い】 ・御弊車、矢田車の2台の山車の曳き廻し、夜は山車に提灯を点灯し、神社に奉納する。 ・神社にて催しものの開催(巫女の舞、民踊、万歳、囃子太鼓)・縁日 ・屋台等すべてを区民にて実施
毎年4月第2土曜日・日曜日
矢田八幡神社(常滑市矢田字谷海道53)

常滑市

多屋区祭礼
毎年4月第1土曜日・日曜日
海椙神社(常滑市大和6-17)

常滑市

常滑地区祭礼
【平成29年度『悠久の伝承に学び六車の調和を図り一期一会のおもてなし』 六区の私たちは 1.古の伝統伝承に学び受け継ぎ、責任を持って次世代に渡します。 1.六区各々の流儀を尊重し、共演を通して強い絆を作り上げます。 1.一期一会を大切におもてなしの心により運営し、何よ...
毎年4月第2土曜日・日曜日
北条の神明社、常石神社(常滑市栄町6-200等)

常滑市

古場区祭礼
【盛り上げよう。みんなで参加、地域の絆】 平成26年4月の祭礼で、山車の曳き廻しが45年ぶりに復活した。山車は知多半島屈指の変わり種。関西の「だんじり」を改良した特殊な形状である。当日は、少年少女囃子保存会会員の奏でる祭り囃子で山車が曳き廻され、途中の「秋葉社」にて...
毎年4月第2日曜日
古場神明社(常滑市古場字五反田18-1-3)

常滑市

白山神社例祭
毎年4月第1日曜日とその前日
小鈴谷白山神社(常滑市小鈴谷字赤松30)

美浜町

布土祭
平田、大池、上村の三地区からそれぞれ山車が出て、各地区を曳き廻した後、神明神社に三台の山車が集められる。そこでからくり人形の芝居と三番叟が奉納された後、津島神社前の広場まで山車を進める。
毎年4月第1日曜日
神明神社等(知多郡美浜町大字布土字平井39等)

美浜町

河和祭
北組車と中組車の2台を地区内曳き廻しを行い、その後天神社に奉納する。
毎年4月第1日曜日
天神社(知多郡美浜町大字河和字北屋敷83)

美浜町

上野間祭
上野間区内の越智と四嶋から2台の山車で地区内を曳き廻しの上、野間神社境内に奉納する。さらに、神楽囃子・からくり人形芝居を奉納した後山車蔵へ納車する。
毎年3月末か4月第1日曜日
野間神社(知多郡美浜町大字上野間字高川16)

美浜町

大己貴神社・八幡社大祭
南車、龍神車の2台がそれぞれの地区内で曳き廻しを行い、祭礼二日目に山王橋で合流後、大己貴神社に奉納する。龍神車は、祭礼一日目には八幡社にも奉納する。
毎年3月最終土曜日・日曜日か4月第1土曜日・日曜日
大己貴神社等(知多郡美浜町大字奥田等)

美浜町

神武祭
祭礼一日目、柿並区を曳き廻し、神明神社に奉納する。祭礼二日目、若松区、一色区、細目区を曳き廻し、冨具神社に奉納する。
毎年4月第1土曜日・日曜日
神明神社等(知多郡美浜町大字野間)

美浜町

北方区祭礼
地区内を曳き廻し、十二神社に奉納する。
毎年4月第1土曜日
十二神社(知多郡美浜町大字北方字東側43)

中旬

常滑市

西之口地区祭礼
毎年4月第3土曜日・日曜日
西之口神明社(常滑市西之口8-1)

豊川市

八百富神社式年総参り
現在巳年と亥年の八百富神社式年大祭に合わせて行われているこの総参りは、昔、竹島の弁天様とその使いである白蛇(宇賀神)が津波で竹島から流され国府村に漂着し、そのままこの地で祀られていたところ、元禄の頃に国府村と竹島の庄屋が時を同じくして弁天様と白蛇が元の竹島に戻りたが...
巳・亥年の4月中下旬(6年に1回、昭和の日が多い)
大社神社(豊川市国府町流霞5)及び蒲郡市竹島

下旬

常滑市

小倉区祭礼
毎年4月23日に近い土曜日・日曜日
小倉天神社(常滑市小倉町1-25)

豊川市

八百富神社式年総参り
現在巳年と亥年の八百富神社式年大祭に合わせて行われているこの総参りは、昔、竹島の弁天様とその使いである白蛇(宇賀神)が津波で竹島から流され国府村に漂着し、そのままこの地で祀られていたところ、元禄の頃に国府村と竹島の庄屋が時を同じくして弁天様と白蛇が元の竹島に戻りたが...
巳・亥年の4月中下旬(6年に1回、昭和の日が多い)
大社神社(豊川市国府町流霞5)及び蒲郡市竹島

新城市

大野神社祭礼
町内を山車行列として練り歩きます。
毎年4月第3土曜日・日曜日
大野神社(新城市大野字奥林内)

東栄町

須佐之男神社祭礼
須佐之男神社で毎年4月下旬にJR飯田線東栄駅付近で行われて山車が曳かれる。
毎年4月下旬
須佐之男神社(北設楽郡東栄町大字三輪字沢上)