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あいちの山車まつり
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2018年5月

イベント名 開催日・期間・開催場所

5月2日(水)

知立市

知立神社例祭(知立まつり)
知立まつりは江戸時代から続く知立神社の祭礼で、1年おきに本祭と間祭が毎年5月2日(試楽)、3日(本楽)に行われます。本祭では山車が、間祭では花車が、元の宿場町であった、山町・中新町・本町・西町・宝町の5町からそれぞれ奉納されます。本祭で知立神社に山車が奉納された後、山車の上で...
【本祭】2018年5月2日(試楽)・3日(本楽)
知立神社(知立市西町神田12)

5月3日(木)

半田市

亀崎潮干祭
潮干祭の起源は明らかではありませんが、言い伝えによれば、応仁・文明(15世紀後半)の頃、この地に来着の武士たちが神社付近(寺山)に移住し、人口の増加に伴い祭りを行わんとし、神官の指図により荷車様の台車に笹竹を立て、神社神紋の幕を張り、囃子を入れて町内を曳きまわしたのが...
5月3日(木)~5月4日(金)まで
神前神社等(半田市亀崎町2-92等)

刈谷市

刈谷山車祭
刈谷の肴町・新町の山車は、華車、花車、祭礼車も呼ばれ、市原稲荷神社の祭礼に使われたもので、大名行列開催と併せて山車祭として参加しています。市原稲荷神社の祭礼に参加した山車の起源については、本町が貞亨4年(1687)に、中町が元禄14年(1701)に、肴町が宝永2年(1705)にはあ...
5月上旬(2~3年毎に開催)
市原稲荷神社(刈谷市司町8-52)

5月12日(土)

岡崎市

神明宮例大祭
能見神明宮例大祭は江戸中期から続く祭礼で、8輌の山車によるお囃子や踊りが披露されます。岡崎三大祭りの一つで、「神明さん」の愛称で多くの人々に親しまれています。みどころは御神輿渡御と山車町曳き・宮入り。御神輿渡御は御神体を御神輿に移し、氏子の11ヶ町を巡る祭礼の重要な神...
5月12日(土)~5月13日(日)まで
神明宮(岡崎市元能見町42-1)

上旬

常滑市

大野祭り
【山車3輌とまきわら船の競演】 江戸末期1700年代から続く祭礼。唐子車(高須賀町)・紅葉車(橋詰町)・梅榮車(十王町)の3輌の山車とまきわら船、権丸(権現町)が大野橋へ集結する。宵神楽では提灯を取り付けた山車とまきわら船、本楽ではからくり人形奉納・山車の方向転換が...
毎年5月3日・4日
江崎社等(常滑市大野町4丁目地内等)

中旬

名古屋市

若宮祭り
若宮八幡社の祭礼は、寛文11年(1671)に氏子町内から初めて笠鉾を出したのが始まりである。山車が登場するのは、祭りが始まってから3年後の延宝2年(1674)からのことであり、5輌の山車が参加し、明和9年(1772)までには、若宮祭の名物祭車といわれる7輌が出そろった。 江戸時代、祭日...

若宮八幡社(名古屋市中区栄3丁目地内)

下旬

名古屋市

石取祭り
津嶋神社の祭礼は、昭和10年まで近隣地区と同様に神輿による祭礼が行われていた。昭和10年、桑名から祭車4台を購入したのを機に石取まつりが行われるようになった。石取祭りは江戸時代、桑名で河原の石を神社に奉納する際に使われた車であった。
毎年5月第4土曜日・日曜日
津島神社